【物語5】たった一つの事を変えただけで人生が好転した!

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乗り物オタクの起業家&健康アドバイザー。月1で北海道に行くくらい旅行が大好き!もっと旅行に行きたい……そんな思いから起業をしました。ビジネス初月から人を雇ってネット上に自動で収益が上がる仕組みを構築。面白い知識をたくさん身に付けたいと思って日々勉強しています!メルマガ登録はこちら
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前回:【物語4】就職活動が全然うまくいかなくて精神崩壊した

就職活動が全然うまく行かなかったけれども知識を入れたら

人生が好転した時の話です。

 

精神薬を飲めばその時だけは落ち着いて面接に挑めます。

 

昔は効き目があったのにあまり効いている感じがしませんでした。

それを話すと精神薬の量が増えて行きました。

 

 

18mg → 27mg → 36mg ……

 

 

このまま薬漬けになるんじゃないかという恐怖がありました。

 

僕はどうなってしまうんだろう……

 

 

精神科の医者も僕の悩みを親身になって聞いてはくれませんでした。

 

そうなんですね。

つらいですね。

頑張っていきましょうね。

 

機械的にそう言われるだけでした。

 

 

本当に僕を変えてくれたのは薬ではありませんでした。

 

 

そのきっかけは意外にも大学の教授でした。

 

「やぎくん、就活塾があるから行ってみたら。」

 

 

そして教授に紹介された就活塾に通うことになりました。

 

就活塾で指導を受けている時にいただいた言葉がこれでした。

 

 

「やぎー、お前目がキョロキョロしているぞ」

 

「え、そうなんですか!?」

 

「ほら、視線が右に行ったり左に行ったりしているぞ、それじゃあダメだな」

「ビシッと面接官の目を見る。これ大事だぞ」

 

 

そんなことよりもいい受け答えはなんなのかとか聞きたいと思っていた。

でもそれよりも視線のほうが重要と教えていただきました」

 

 

そうか、無意識にキョロキョロしていたのか。

じゃあ、これを直してみよう。

 

素直に実践してみることにしました。

 

 

「就活本には面接官を適度に見よう、見つめすぎるな」

と書かれていましたが、そんなことは無視しました。

 

 

ガン見しまくることにしました。

 

 

面接官に一点集中

目力ビームをずっと与え続けました。

 

じーーーーっと面接官の目を見つめ続けました。

1ミリたりとも目線をずらさないように頑張りました。

徹底して見つめました。

 

 

そしたら……

 

 

トントン拍子で受かってしまったんです。

 

 

あれ……

受かった。

 

 

あんなに難しいと思っていた面接に受かった!

 

 

ちょっとした間違いを直すだけで

未来を変えることができたんです。

 

 

正しいやり方

正しい知識を知って

それを素直に実行することで未来を変えることが出来ました。

 

 

ニートの未来を変えることができたんです。

 

 

知識で未来が変わったんです。

 

 

このことに気づけたのは僕にとって大きな一歩でした。

 

次回:【物語6】日本を毎日旅行している友人が羨ましかった

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