自己管理のコツはやる気のあげ方がカギ

こんにちは

やぎです。

 

今日はやる気についてです。

 

やる気ってなかなか上がらない時ありますよね。

 

ゴロゴロお布団で寝ている時とか最悪です。

 

あーあれやんないといけないのになー

でもなーめんどくさいしなー

 

とか考えているわけです。

 

で、なぜだかわからないけどぐったり疲れてしまう。

 

本当によくあることなんですよね。

最近でもそういうのやってしまいます。

 

本当にだらだらツイッター見たりとかそういうことをやってしまうと沼に落ちます。

だから極力そういうことはしないようにしないとなと思うわけです。

 

で、今言ったのがやる気を簡単に下げる方法。

やる気を下げるにはだらだらしてしょうもないことをやっていればやる気は落ちます。

 

やる気をあげる方法ってこれの逆なんですよ。

やりたいことをやる

やらなきゃいけないことをやる

 

これだけです。

 

これだけでやる気って簡単にあげることができるんですよ。

つまり管理することができます。

 

本当にちょっとでいいからやってみる。

例えば本を目次だけ読んでみるとか

音声を聞くとか

１行でもいいから記事を書いてみるとか

 

そういうちょっとしたきっかけさえできてしまえば簡単に物事って進むんですよ。

 

例えば掃除をたまにやるわけですけどあれってやる気起きないわけです。

 

整理整頓があまり得意ではないんですよね。

だからついつい部屋を散らかしてしまう。

片付けるのが面倒臭い。

 

でもいざ片付けを始めると結構楽しくなっちゃって１時間２時間３時間と平気で続けてやります。

 

ハードルが高いんですよね。

掃除を始めるまでの。

 

だからハードルを本当に低くしてやる。

例えば、洋服を一つタンスにしまってみる。

 

そうすると、もう一枚、もう一枚と片付けられます。

 

やっちゃえば出来るし早いし楽しいんですよ。

 

だから、やるまでのハードルを下げることが重要になってきます。

 

もし、続かなくたっていいじゃないですか。

やらないよりもやった方がいいんだから。

 

本を目次だけ読むというのもやらないよりはやった方がいい。

音声を５分間だけ聞くのも

ブログを１行書くのでも

 

やらないよりやった方が絶対に良いわけです。

 

だから少しでもいいからやる。

完璧じゃなくて全然OKです。

 

むしろ完璧は目指さない方がいい。

 

世の中に完璧なものって存在しないので。

存在するとしたら神様です。

 

６０％でいいからとにかくやってみる。

 

そういう感じで気持ちを楽にしてやっていくのがおすすめです。

 

 

 

やる気が減ると時間も減ってしまいます。

 

やれないでグータラしている時間が増えて鬱になって………

と悪循環にハマってしまいます。

 

そうするといつの間にか夜になっていて

あー今日も何もできなかったー

 

ってなって嫌な気持ちになってさらに時間を無駄にしてしまいます。

 

本当にダメな時って恐ろしいほど時間を無駄にしてしまうんですよ。

 

時間って本当に大事なのに

時間って命を同じだけの価値がありますからね。

 

時間を使うというのは命を使うということです。

 

何もせず、つまらない時間が過ぎ去っていくことに

恐怖を感じないといけないわけです。

 

時間を有効に使うためにはやる気をあげてフルパワーでなんでもやっていくこと。

 

不思議なんですが、やる気って楽しいはずのことでも出てこなかったりします。

 

旅行大好きなんですが、家を出るまで

面倒臭いなぁ、

今回行くのやめよかな

とか本気で考えたりします。

 

でも家を出て電車に乗るともうやる気満々になっています。

 

楽しいことでもそうなんですよね。

 

本当にどんなことでもそうです。

とりあえず、やってみる。

 

外部の刺激に触れてみる。

 

やる気をコントロールできれば自己マネジメントもできているようなものです。

 

というわけで、やる気の関してのお話でした。

 

やる気を管理して自分のやりたいことをどんどんやっていきましょう。

 

ではでは