大学ぼっちだし夏休みが暇!それなら最高の暇つぶしがあるよ

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乗り物オタクの起業家&健康アドバイザー。月1で北海道に行くくらい旅行が大好き!もっと旅行に行きたい……そんな思いから起業をしました。ビジネス初月から人を雇ってネット上に自動で収益が上がる仕組みを構築。面白い知識をたくさん身に付けたいと思って日々勉強しています!メルマガ登録はこちら
こんにちは。
やぎです!
夏休みって暇ですよね。
とにかくひまっ!!!
大学生になると宿題もないし、本当にやることがない。
8月と9月がほぼほぼ休み。長い。
前期の定期試験が終わるとなーんにもやることがない。
友達もいなかったのでダラダラとネットサーフィンをしたりTwitterを見たり…
本当に堕落したダメダメな日々を送っていました。
会社に入ってからも休日は同じで別に見たくもないテレビをつけて、疲れたら昼寝してどうしようもない時間を過ごしていました。
そんなつまらない生活を送っていたのですが起業をしてからは毎日がワクワクです。
あー、あの超絶ヒマだった時からやっていればよかったのになーとめっちゃ後悔しています。
本当にもったいない。
友達がいない
大学が本当につまらない。
授業は一応面白いこともあるけど、何より話す人がいない。
完全にぼっちでした。
大学って「クラス」という概念がないですよね。まとまりがないから特に誰かと話す必要も無いんですよ。
だから大きな教室に入って座ってノートとって帰る。
ノートさえちゃんと書いておけば定期試験で赤点にはならないのでそれだけをやりに行く毎日。
授業が終わっても一人で食堂でパクパク。
流石に一人も話す人がいなかったわけでは無いので知り合いに声をかけて食べる時もあったのですが、
知り合いを見つけ出すのもめんどくさい。
というか話しかけるのがすでにハードル高い。疲れる。
教養の授業だと同じ学科の人がいなかったりするんですよね。だから知り合いを探すためにずーっと券売機の前で悩んでいるふりをする。
知り合いと会ったら話しかけて「一緒に食べない?」と言おうとする。
でも、その勇気が出ない。断られたらやだしなー
なんかみんなで楽しそうだからやめとこう
だから結局、一人でいいやってなる。
しまいには「なんでみんな群れているんだよ、バカじゃね」なんて思ってしまう。
そうすることさえも疲れてしまってパクパクパクとササッと食べて
次の授業までパソコン室でネットサーフィンしたり図書館で寝て過ごす。
コミュ障過ぎてぼっち飯は普通だし、定期試験前に「ノートをコピーさせて〜」も無縁の世界でした。
サークルでは価値観が合わなくて浮く
こんな超コミュ障のくせに手品のサークルに入っていたんですよね。
でも、本当は手品のサークルじゃなくてジャグリングのサークルに入りたかった。
でも、そもそもジャグリングサークルはなかった。
お客さんを楽しませながら演技をするって言うのが同じだから楽しそうだなぁと思って入ってみた。
「ジャグリングも少しやっています」の文字が最後の一押しだった。
最初は色んな手品のタネを教えてもらえて面白かったんだけど、「まぁこれくらいでいいや」感があった。
みんなはめちゃくちゃ手品にのめり込んでいてドンドン話についていけなくなる。
ゲームもみんなやっていたみたいだけど、自分は全く興味がない。
あーダメだ。手品もゲームもみんなが好きなことが別に好きじゃない。
やりたいことがない
でも、サークルに入っていないと大学の交友関係が一切なくなるという恐怖感や謎の使命感から毎週欠かさず参加していた。
「とりあえず大学に行く」感覚で「とりあえずサークルに行く」状態でした。
バイトは落ち続ける
大学に入って半年もするとサークルの人たちはバイトをするようになってきた。
僕も「お金稼ぎたいなー」と思ったり、
親に「社会人になる前の練習になるし、色んな経験ができて楽しいよ」と言われたから面接に行って見た。
面接当日
面接官といい感じで話せたしいけるんじゃないかな〜
なんて思って帰った。
でも2週間経っても音沙汰ない。
落とされていた。
まぁ、こんなこともあるさと思い何度も何度も面接に行った
でも結果は全部不採用。
不採用!
不採用!
不採用!
わーーーーー
もうやだ。
そんな頃にサークルのみんなは
「バイト行ったんだけどさ〜」
とか
「え、バイトすればいいじゃん、しないの?」
とか
そう言われるのが本当に辛かった。
しないんじゃなくって「出来ないんだよ!」
大学生の話題ってサークルかバイトか恋愛かゲームか。
コミュ障過ぎてバイトも恋愛も出来ない。ゲームも興味ない。
だからそういう話題を避けていたら自然と浮いてしまっていた…
やりたいことが特にない
最初は大学に入ると色々なことを勉強するからやりたいことが増えるかなーと思っていた。
でも授業は理論理論理論!
面白くないわけじゃないけど全然役に立たない。
専門的なことは難しいし、特にやりたいことはなかった。
バイトもできないからお金がない。
お金がないと楽しいことが出来ない。
本当につまらない大学生活だった。
就職しても作業ばかりでつまらない
なんとか1社だけ採用してもらい、就職が出来た。
でも、朝電車に乗って会社に行って作業して帰る日々。
会社でやることは
作業
作業
作業
ロボットじゃねーんだよ!
もうそんな気持ちをころしながらコツコツとエクセルで報告書を作成…
全然おもしろくなかった。
正社員ならもう少しクリエイティブなことができるのかなと思っていたら違っていた。
早く帰りたいとしか思えませんでした。
就職すると自分の時間がなさすぎる
大学にいる時と比べ物にならないほど自分の時間が減った。
これが思った以上にストレスだった。
自由に休みは取れないから遠くに行ってゆっくりする事も出来ない。
通勤時間も2時間越えで帰ってきたらクタクタ。
今日は帰ろ!と思っても急な残業指示
もう嫌だー
もう、嫌で嫌で仕方がなかった
確かに安定した収入はありがたい。
でも、それって命を削ってまでやるべき事なの?
生きるために働くの?
働くために生きるの?
会社に行っていると「働くために生きる」ような錯覚に陥っていました。
辞めたい辞めたい辞めたい!
インターネットでの起業に出会う
ある日、仕事を辞めてリゾートバイトでもしたいなぁと考えてネットで検索をしていました。
すると、100万円は普通に稼いているらしい人のサイトにたどり着く。
うわー出たよ。この怪しいタイプのサイトw
そう思っていた反面羨ましくも思えきて
よくよく読んでみると、経営者と労働者は根本的に違うらしい。
今僕は労働者をやっているから稼げないのか。
すごくもっともなことが書かれていました。
読めば読むほど興味が持ててやってみたいなと思うようになりました。
毎日がワクワクドキドキの連続
実際にその方のやり方を真似てやっていくと日々の生活が変わりました。
新しいことを色々知れるし、人を動かせるようになる。
何より会社で下っ端の自分がバリバリ指示出しして行くのがなんとも言えない感覚。
一人でポツポツブログの更新だと萎えてしまうけど、仕事として頑張ってくれる仲間がいると自然と頑張れる!
そうやって10記事、20記事、30記事、と更新して行ったらいつのまにか初報酬が!
17円ゲット!
駄菓子しか買えないお金。でも正真正銘自分で稼いだ金だ!自分の「事業」で稼いだお金だ!
読者さんが「いいな〜」と思ってくれた証拠だ!
もう本当に嬉しかった。
それから不安に襲われることが何度もあったし、これからもあると思う。
でも新しい世界に挑戦することって面白いって思えた!
人を動かす技術も少しずつだけど身につけていけている感触もある。
お金を稼ぎたいけどそれ以外のものも付いてくるんだなと実感した。
ネットビジネスをはじめてからはつまらない土日が楽しくなってきましたー!
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