【物語6】日本を毎日旅行している友人が羨ましかった

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乗り物オタクの起業家&健康アドバイザー。月1で北海道に行くくらい旅行が大好き!もっと旅行に行きたい……そんな思いから起業をしました。ビジネス初月から人を雇ってネット上に自動で収益が上がる仕組みを構築。面白い知識をたくさん身に付けたいと思って日々勉強しています!メルマガ登録はこちら
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前回:【物語5】たった一つの事を変えただけで人生が好転した!

会社に時間を縛られるのが嫌すぎました。

 

無事に会社に入ったのはいいものの、

平日の9時〜18時まで会社にいかきゃいけないというのが

本当に嫌で嫌で仕方がありませんでした。

 

旅行が好きで行きたくて仕方ないのに休みが取れなくて全然いけないことにイライラしてしまいました。

 

僕は思い立った時に行きたい。

学生時代の時に旅行しまくっていたのが本当に青春だった。

本当に充実していた。

 

あの充実した時間をもう一度!

そう思った。

 

でも、平日は会社に行かなければならない。

手取り20万円の安定した収入はあっても

全然自由じゃなかったんですよね。

 

有給に謎の縛りがあったのも嫌だった理由の一つ。

 

「4連休以上にしてはいけない」という暗黙のルールがありました。

 

僕としては1週間以上ゆっくり出かけたいんですよね。

 

もっと極端に

僕としては泊まり込みでもいいから

まとめて仕事を効率的に片付けて

他の時間で好きに遊ぶ

 

そんな風に働きたかった。

 

でも普通の会社員だとできないんですよね。

 

あーー

もう少し休みがあればあの列車に乗れるのに

もう少し休みがあればあの船に乗れるのに

もう少し休みがあればあそこまで行けるのに……

 

楽しい旅行の計画のはずが、

休みの制約のことをついつい考えてしまい

逆に苦痛になってしまっていた。

 

自分の不動産を持っている知り合いがいたのですが、

彼は今まで勤めていた会社をやめて遊び始めたんです。

彼のTwitterをみると毎日楽しそうに日本全国回っていました。

 

1ヶ月の間で家に帰ったのはほんの数回という生活。

1週間くらい北海道に行ったと思ったら

今度は小笠原に行って

また1週間くらい沖縄に行ってる……

 

うわーーー

なんだこの生活は!

 

羨ましすぎる。

 

僕にとって夢のような生活でした。

 

「それでは、北海道に行ってきます」

「それでは、鹿児島に行ってきます」

「それでは、沖縄に行ってきます」

 

なんとなくTwitterを開くと

人生を謳歌しているような彼のツイートがバンバン目に入ってきました。

 

「羨ましい」という感情が次第に「嫉妬」に変わっていきました。

 

クソ〜

 

僕も旅して暮らしたいよう…

 

貴重な僕の時間を会社に縛られたくないよう

 

本気でそう思いました。

次回:【物語7】沢山旅をしたい!自分で稼ぐ方法はないのか?探していた

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